作文

夏休みが大詰めになってきたということは、後回しにしていた次男の作文に手をつけなければいかないということ。
創作文を書くというので、「あらすじを書いてみてね。」と。
横から質問が飛ぶ。
「branchってなんて言うの?」
「meanwhileって何?」
「rubって?」
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さては、英語で考えて日本語に訳しているのか。
それではまずいのではないか。
長男に聞いてみた。
み「日本語の作文を書くとき、日本語で考えるの?それとも英語で考えるの?」
長「日本語で考えるさ。」
そうだよね、そうじゃないとね。
次男に聞いてみた。
次「え?どういう意味?」
み「英語で思ったのを日本語で書いてるの?日本語で思って日本語で書いてるの?」
次「混ぜてんの。時々英語、時々日本語。」
み「英語で書くときはどうしてるの?」
次「英語で考えてるの。」
長男に聞いてみた。
み「じゃぁ、英語で書くときはどうしてるの?」
長(しばらく悩む)「日本語で考えてるよ。」
み「え?じゃあ、いちいち訳してるの?」
長「うん」
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いいんだろうか、どちらも。