ねめしすれおくん

今までは、絵日記帳に次男が書いた日記を、私がPCに入力していた。
本人待望のWEBを作ってあげたら、それはもう大喜びで、毎晩日記を書くのと、掲示板にコメントを入れるのを楽しみにしている。

PCだと、自分の字を書く機会が減ってしまうので良くないかなぁ、とも思ったのだけど、これはこれでキーボードの練習になっているようだ。

しかし、、、
3行の日記を書くのにも、1時間位かかっている。

まず、日本語の文章を悩む。
「ママ、日本語でcompoundの文は、どうやって書くの?」
なんて聞くので、もしや英語の文章を先に考えて、それを日本語に訳しているのかと思い、今度は英語を先に書かせてみると、スペルで悩んだりしている。

それにまだキーボードの指の動きも習得途上で。。。

そばで見ていると頼られすぎるので、別の部屋からなをとJと二人で、次男の入力画面を観察する。
あー、せっかく書いたの消しちゃってるぅ、とか、
あれ、なんであそこに改行を入れ続けてるのぉ?とか、
気になって、結局どちらかが交代で見に行く。

一石五鳥くらいの効果が期待されている次男日記。

昨日の日記も、本人が書きたかったことまで書ききれず、3行で疲れ切ったらしい。

昨日次男が書きたかったこと(次男談)
Jacobが先生に怒られて、泣いた。Jacobはオフィスに行って、「先生が嫌いだから、家に帰りたい。お父さんか、お母さんを呼んで。」と頼んだ。でも、帰してもらえなかった。Jacobはまた泣いた。