めぐるめぐる次から次へ
国語のワークをやっていて、一つの言葉の意味がわからなくて辞書を引いた次男。
辞書に載っていた説明の意味がわからず、さらに辞書を引き、またその意味がわからなくて困り果て、長男が英語で説明して、ようやく理解。
国語の教科書を一緒に読んで、一文一文意味を尋ねてみた。「しょう知しました。」も「木のみき」も「できたて」も、その他色々、わからない言葉多数。
根気よく意味を教えて、別な言葉で文の内容の説明をさせる。気がつくと、全文英訳しているのは私。
なんだかこれ、カレッジと同じだなぁ。カレッジの生徒さん達にとっては日本語が第二外国語だからいいんだけど、次男にとって日本語は母国語なんだし、これじゃまずい。
いや既に、母国語は英語になってしまっているのか。私には判断しきれない。
どっちが母国語だろうと構わないのだけど、両方ともきちんと話せるようになって欲しいと思っている。