作文地獄ー母編 その2
作文のタイトルを「シカモア旅行」とした長男次男。早速、二人それぞれ、旅行の内容を時系列に書き出させてみる。
長「ママぁ、僕がお昼に食べたのは何だっけ?」
み「ケィジャン・シュリンプだったけど。」
見ると、食べた場所の説明もなく、食べ物だけを書こうとしている様子。。。というか、食べたものの記録文に近い。
時系列を一緒に見ながら、「何が見えてどんなだったかとか書いたら?」とかのアドバイスを繰り返す。
長「ねぇ、ソルバングがどういう所かの説明も書こうと思うんだけど。」
み「おぉ、そうよ、そういうこと書くといいのよぉ。」(かなりの進歩、と喜ぶ。)
次「ママ、車でおにいちゃまが言ったダジャレは何だっけ?」
み「え?知らないけど。」
長「シカモアには、しかもあしかやしかがいるかもしれない。」
それを書き留める次男。
み「じゃぁ、そのダジャレを聞いて、どう思ったの?楽しかった?それとも変だと思った?笑った?」
次「何にも思わなかった。」
み「え?じゃぁ、なんでそのダジャレを書きたいの?」
次「ただ言ったから。」
ま、いいか。