ほほほ。その2

朝、携帯の充電をしたので、そのまま家に置いてきてしまった。運良く、滅多に見つからない公衆電話が目の前にあったので、とりあえず家に電話。
いない。
なをとJの携帯に電話。
でない。

自分の携帯さえあれば電話帳のメモリーで、同じ説明会に出ているかおるさんに、遅れる旨の伝言を頼めるのだけど、電話番号がわからない。
電話をかけてもかけても誰も出ない様子を見て、次男が泣き出した。

とりあえず、AAAに電話して、ドアを開けてくれるように頼む。1時間以内に来るとのこと。あぁ、それじゃ、説明会終わっちゃうなぁ。

なをとJとテニスしているシュンジさんの携帯に電話すればいいんだ、と気づき、でも自分の携帯が無くて番号がわからないので、ゆみたちに電話して教えて貰う。さぁ、シュンジさんに電話と思ったら、小銭が足りなくなっていた。

ふと見ると、次男は号泣。「ごめんねぇ。ママがドジだったねぇ。」と言ったら、「ママのせいじゃ無いよぉ。」と泣き続ける。「大丈夫よ。1時半からの公園には行けるからねぇ。」と慰めるも、どうも移動手段が無い状況が不安らしく、「おうちに帰りたいぃ。」と泣きじゃくる。

Longsに戻ってチョコを買い、「電話したいから、小銭沢山頂戴ねぇ。」と頼んで小銭を貰い、さて電話と思ったら、口頭で覚えた番号は、忘れていたぁ。