面接終了

面接に向かう前にお昼ご飯を食べているとき、急に食べるのをやめて、「住所も聞かれる?」と聞く次男。
忘れちゃってるってことが気になったらしい。多少緊張してるのかなぁ。
しかし、今更慌てたってしょうがない。

学校の駐車場から控え室に向かうときに最後のおさらいと思い、「お名前は?」と聞いてみたら、ファーストネーム→ラストネームで答えた。
ううーん。

面接後、「何をしたの?」と聞いてみたら、
次「お話をしてもらった。」
み「何のお話?」
次「A mouse」
み「。。。」
次「A mouse」
み「。。。」(もしや、ねずみという言葉を知らなかったのか。。。)
次「ねずみの話!」(あー、よかった、知ってたんだ。)

我が家の会話はもちろん日本語だ。
子ども同士の会話も、英語が混ざるものの、日本語主体。
だけど、次男の日本語の単語力がどれくらいあるのか、正確なところは誰にもわからない。

長男はアメリカに来たとき5歳だったし、日本で幼稚園にも行ってたし、自分で本を読むことが好きだったので、それなりの単語力があった。
次男は、アメリカに来たのが2歳。赤ちゃんの時に言葉が早かったので、つい次男の日本語について考えたことがなかったが、5歳と2歳の違いは大きかった。
がんばれー、次男!

面接結果は後日郵送される。