梨もぎ

お客様に、「(庭木の)手入れをもう少ししたら、もっといいんじゃないんですか。」と言われてしまったので。。。

えーっと、言い訳ですがぁ、我が家の庭、
もともとそこまで手が入って無くて荒れていて、ついでにだだっ広い。
それにこの頃の暑さときたらものすごく、手の空いた日中には、とても庭に出る気はしません。

でもぉ、ひとに言われると気になる性質。
何かしなくては、と、手っ取り早い梨もぎ。
なをとJが、はしごを引っ張り出して登ったけど、不安定な上に、木の上にまでは届かない。
物干し竿を振り回し、もう一人が下でキャッチしようとするも、思いも寄らない方向に落ちるので、傷ついてしまったり。。。

梨は、木に付いたままでは熟れない。
採ってからしばらく、ブラウンバックに入れておいておかなければならない。
だから、もっと大きくなるかもしれない緑のうちに、適度にもぎ取る。

虫に喰われたものや、鳥につつかれたものが、ボタボタと毎日芝生に落ちている。
これ、厳密にはヤードのごみ箱に入れて捨ててはいけないらしい。
しかーし、莫大な量。全部で300個は超えている。
これを普通ゴミにするのは不可能なので、庭の片隅にまとめる。うわぁ、匂いそうだぁ。。。けど、目をつむろう。

ただしい梨の育て方、どなたかご存じないでしょうか?