鼻血

夜、ビデオを見ていた次男が意味不明な叫びをあげながら走り出したのを、PCしながら気付いた。
どうしたのぉ?と言いながら行ってみると、鼻血を出して慌てている。
鼻に当てたテッィシュがあっという間に血に染まり、怯える次男。パジャマや床にも血が付いたことにも、ショックを受けているらしい。

ゆみたちの指示通り、眉間と鼻の上、首の後ろを冷やし、座らせて少しだけ上を向かせ、落ち着かせる。全身、熱がこもったように熱い。
しばらくしたら鼻血は止まった。冷やしたせいか、興奮が収まったのか、身体の熱さも冷めた。

炎天下のサッカーキャンプが原因だろうか。。。
来年はもうサッカーキャンプはやめよう!と決意する気弱な私、実は産まれてから鼻血という物を出したことが無い。小学校で、突然鼻血を出す子を見て、不思議で不思議でたまらなかった。
なをとJ曰く、「男の子は意味もなく突然鼻血がダーッとでたりするものだよ。」。
意味もなくっていったい、どういう理由なんだろう?

次男は暑いと、すぐ顔が真っ赤になって熱のこもった様な様子をみせる。のぼせやすい体質なのかも。
心配になって、長男の頭やら足やら手やらも、なで回してみた。こちらはすこぶる元気。やはり、年上だけのことはある。

リビングの床で眠り込んでしまった次男に付き合い、並んでねる。
長男も羨ましそうなので3人で。
今朝、背中が痛くて目が覚めた。