まだ本調子ではないのでダラ〜っとした一日を過ごしてから、夕刻にSafewayに買い物に出かけた。

先日手に入れた5%引きの券を使おうと思い、夏休み中のバイト風の見慣れぬキャッシャーにレジで手渡す。
何度も試みるけど、スキャンできないらしい。動揺している様子。
マネージャーを呼びだすと、マネージャー氏曰く、
「5%の額を計算して、総額から引けばいい。総額71ドルちょっとだから、えーっと、5%は$3.07だ。」
言われるがままに$3.07を引くキャッシャー青年。

んんん?そうかなぁ。
「全部で71ドルの5%だったら、少なくとも$3.5になるんじゃない?」と聞いてみる。
別に、50セントが惜しいわけじゃないが、英語の勉強も兼ねての交渉だ。
(というより、だまされる立場に立つのがいやなのかも。。。)
(こんなことコチャコチャと考えてるからストレス貯まるのかも。。。)

もらったレシートには既に68ドル何セントかと、$3.07しか載って無くて、最初の総額が書いてないので混乱するキャッシャー青年。
私まで自信が無くなって長男に聞いてみる。
み「70ドルの5%は幾ら?」
長「14ドル」
み「えー、それはまたちがうよ。」
長「あ、$3.5だ。5分の1と間違えちゃった。」
あてにならないなぁ。。。

その間も混乱し続けるキャッシャー青年。
おもむろにレジを叩いて開き、1ドルを私に握らせた。

ちょっと、、、多いけど、、、まぁ、いいかぁ。
でも、いいのかい?キャッシャー青年。
仕事には誇りを持とうよ。