ローマ字綴り

これお勉強になったので、ご紹介です。

そういえば、小学校4年生頃の宿題で、「ローマ字で色々なものを表記してくる」というのがあった。
この手の宿題、数が限定されていないとなると、凝り性の私はノートに溢れるほど書いた。
そしてぶつかった、アコーディオン
私がローマ字で書くと、アコーデオンになってしまった。
正解は結局何なんでしょう。
外来語はそのままの綴りで書かなきゃならないんでしょうかねぇ。

それと、やっぱりローマ字は不完全だと思う。
英語で発音しやすいように考え尽くされているとは思わない。
例えば、eを「え」と読むとは限らない。

keは、自分の名前はアメリカでは「きぃ」だと思っている。
誰もがそう呼ぶから、そう思いこんだ。
いくら、英語でも「けはけ」と教えても、もはや信じてくれない。
今の担任の先生が、新年度の親子面談で私に聞いた。
先生「本当の名前はけですよね。」(美しい発音だった。)
み「そうです。けです。」
先生「いくら聞き直しても、ゆすきぃって言うから。。。」
み「英語だときぃだと思いこんでるんです。」

うーん、ローマ字奥が深い。
誰もが納得するようなローマ字を考える学問が成立するだろうか。
やってみようか。
でもあまり世の役には立たないだろうか。。。
いや、立つかも。。。

余談
「日本にある島の名前を書き出してくる」っていう宿題もあった。
「大島」って沢山あるので、見つけるたびに書き出したなぁ。
ちょっと長男っぽいなぁ。