ゆみたちに呆れられた私

でんでん貝塚を見て、絶句したゆみたち。
「くま手箒で掃いて集めて捨てれば。」と言ったので、私は「新しいくま手箒を汚したくない」と答えた。
「じゃあ、うちの巨大ちりとり貸してあげるから、あれで集めれば。」と言うので、「そりゃ申し訳なさすぎるし、その汚れたちりとりを車に乗せて返しに行くのがいやだから、いい。」と答えた。
「じゃあ、私が片づけてあげようか。」と言うので、あまりに申し訳ないので、遠慮した。

どうも、あの貝塚を放置しておく私に、呆れたようだ。
蟻が頑張ったところで、風化する量では無いと言うことだろう。。。

放置しておくのも耐え難いけど、あれを始末している自分の図を想像しただけでも卒倒しそう。
あー、でも頑張るよ。
8月には貝塚の無い庭でBBQにご招待するよ。