心配性その2
学年末が近づき、長男もイベント目白押し。
6月初めにはファイナルとSATも控えているというのに、クラブ関係もいろいろ。
この日は夜からバンケットとかで、夕食会。
卒業の近いSeniorに写真とビデオを集めて作ったものをプレゼントをしようと、少し前から数人で計画して準備を進めていたのだけど、会の直前まで頑張ったけれども残念なことに間に合わず。
バンケット後、Seniorの車に分乗してみんなで映画を観に行くとの電話。
よくあることなんだろうとは思いつつも、高校生の運転する車に乗ると聞くと、また私の心配性がムクムクと。
大学生の頃のなおとJの運転を思い出してみると、今から比べたらずっとずっと荒かったし。
とはいえ、いつかは通る道、とめたりはしない。
自分で調べたわけでなく、聞いた話だけど、
車の保険は、若いととっても高いらしい。
男の子と女の子だと、女の子の方が安いらしい。
成績が良いと安くなるらしい。
そういうのって、さすがに統計に基づいているんだろう(憶測)
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Seniorは男の子が殆どだけど、優秀な大学に入ることになってるし、成績が良いにちがいない
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だからそんなに無茶な運転とかはしないだろう
という無理やりな三段論法(?)で心を落ち着かせ、ソファーで寝る。
映画が終わりそうな頃(勝手な推測)に起き、でもなかなか帰ってこない。
迎えに行こうかなと思って準備していたら、またSeniorに送ってもらって帰ってきた。
長男が運転するようになったら、もっともっと心配に違いない。