ジョナサン、君もなのね。。。

学校のお迎え帰りに、なをとJに頼まれた切手を買うのと、コピーをとりたいのとで、近所のモールによる。

あれ、次男と仲良しのジョナサンが、お馴染みのおじいさんと、お姉さん(?)と歩いてきた。笑って手を振りながら、ジョナサンがドアを開けて、入っていった先は、SCORE。
塾です。

次「ママ、あのお店何?」
み「あれは、塾よ。ジョナサン、きっとあそこでお勉強してるのよ。」

ジョナサンのおうちは共働きで、学校の送り迎えはいつもおじいさんの仕事。
でも、よく考えるとそのモール、小学校付近から歩くにはかなりの距離だ。片道で30分以上かかるだろう。おじいさんは車を運転しないし、いつも杖をついている。

ジョナサンがSCOREに消えると、おじいさんは入り口近くの花壇の縁に座り、じっと待っていた。「歩いてきたんですか?」って聞きたかったけど、おじいさんは中国語しか話さないので、ただ笑顔で別れる。

長男のことばかり考えてたら、次男の年でももっと勉強させなきゃいけないのか。。。と気づいて、またショック。