Parent-Teacher Conference

今週と来週は学校の面談ウィークで、同じ学区の小学校全部で行われている。
今日はYとRの面談日。

まずはYから。
Yの先生は若い、大柄、アップで見たら顔がとーっても小さい。
おぉ、面談はそういうためのものではない。集中、集中。
算数だけ飛び級して5年生の勉強をしているが、特に問題なくこなしていることと、
読解力が苦手なのをどうやって伸ばしていったらいいかの話をする。
先生と私で、Yについて理解していることが全部同じで、かつ私がスモールトークが苦手で余分な話をしないので、予定時間の半分の10分で終わりそうになるところを、いくつか話題を捻出して13分で終了。

続いてR。
Rの先生も若い。超美人。彫りが深くて、見とれてしまいそうになったところで、先生の一言。
「今のレベルで、これから力をさらに付けていけば、来年1年生にとどまることなく進級出来るでしょう。」
おぉ、そうだ、この面談の目的はゴールセッティングだった。
これから先どうやって学力をつけていけばよいかを話し合うのだ。
急に身が引き締まる。
Rの方は、読む(読解力ではなく、単純に読み)力を伸ばしていく方法についてのお話をした。
ちなみに先生の旦那さんは、3年間日本に住んだことがあり、日本語が話せるのだそうだ。
こちらの方も10分で終了した。

さて、私の課題はスモールトーク。
日本語でするにしても苦手。なんとかしないと。