なんの因果か、また歯を抜いた

先日抜いた親知らずのそばの歯茎が、ずーっと腫れていた。
今朝、そばの歯を触ってみたら、詰め物が動く気配。

ちょうど歯医者で歯石取りをする日だったので、診てもらう。
「あらぁ、腫れてるわねぇ。固いパンを食べたときに、ばい菌が入ったのねぇ。レントゲン撮りましょう。うーん、やっぱり化膿してるのね。抗生物質あげるから飲んでねぇ。」と言われて、左側のディープクリーニング開始。
それで終わってしまいそうになるので、「でも、詰め物が動いた気がするんです。」と主張。
ベトナム系と思われる歯医者さん、もう一度観察してみて、慌て出す。
まさに、腰が引けるという感じ。

「歯が割れてますぅ。」ということで、急に歯科外科に行くことになり、午後に歯を抜きました。
ゆみたち、りささんにお世話になり、全身麻酔です。。。とほほ。

きっと、例のフランスパンで痛くなったのは、親知らずじゃなくてこの割れた歯だったんだろうなぁ、と今になっては思うけど、あぁ、歯科治療は高額。。。
古いフランスパンをもったいないと思ったばかりに、歯をかくとは、もう2度と残り物は食べないぞぉ!

しかし、全身麻酔から目覚めた途端にクリアな頭、全快の体力。
我ながらたくましい!
何事もポジティブに考えないと、このご時世やっていけません。