うちにはニッキーはいません!!!

リーという中国人か、ニッキーという人に、時々かかってくる間違い電話。
最近はリー宛の電話は無くなったが、ニッキー宛の電話は毎回違う人からかかってくる。
「そんな人はいない。間違えたんでしょう。」というと大抵あっさりとあきらめる。
今日かけてきたおじいさん。そう、しゃがれた声のおじいさん。
「ニッキーはいるかい?」というので、いつもと同じに答えると、すごーく長い間があいた後にまた繰り返す。
「ニッキーなんて知らない」と言うと、「私もニッキーを知らない」と言う。
じゃあ、なんで電話したの!と思ったら、またまた長い間があいた後に言うことには、「窓の所に、”電話してね。ニッキーより”と書いた電話番号のメモがついてた」から電話したそうだ。
ひぇー。やめてよ、ニッキー。
引越直後からかかってるから、きっと我が家がこの番号を使う前に使ってた人(リー?)へのいたづらかなんかだろう。
だけど、これでは当分ニッキー宛の電話がかかってくるってことになる。
どうすりゃいいのやら。まぁ、ほんとにたまになんだけど。