バターロール
買った本の中からどれを最初に作るか考えた結果、「ぜったいに失敗しないパンづくり」のバターロールから始めることに。
サフのイーストの金は近所では売ってないのでどうしようかと考えたら、冷凍庫に以前買ったものが眠っていることを思い出したので使う。かなり古いと思うけど。
本の通りに手捏ねするも、バターを入れた後に叩いてもなかなかまとまらず、いつもの叩きに。
捏ね上がり温度は調整しても24℃にしかならず。発酵器はセモリナサワードウが低めの温度で入っていたので、発泡スチロール箱にお湯と共に入れて上げる。
47gで12個に分割。生地温度が下がらないように調整しながらベンチしていたのに、成型しようとしたらスケールの上で1つ分が放置されているのを発見。これ一つ冷たい。
滅多に作らないので初めは成型が(写真奥)ヘタだったのが、段々とバターロールっぽい形に作れるようになる。
バターが香る柔らかくておいしいバターロール。
(三日目になっても固すぎず、トーストしなくてもそのまま食べられた)
試しにオーブン温度を5°F下げてみたのだが、次回は下げなくてよさそう。
冷やしてしまった生地がどれだったか、焼成後の見た目ではわからなくて、誰がどれを食べたかわからないので味の違いもわからなかった。