ボランティア

大学へ入るための準備の一部として、ボランティアをすることが必要。
ということで、ただいま、長男はボランティア先を探していて、何カ所かにコンタクトをとったり、一つ始めてみたりと準備開始中。
emailでやりとりしてきたボランティア志望先の一件から「いくつか聞きたいことがあるから電話してください。」との連絡を受け、長男が電話。
大人相手の電話なんて親戚以外にはかけたことないので、大丈夫だろうか心配で、横で息をひそめて会話を聞く私。
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相手が質問(私には聞こえず)
長「あー、うー、ちょっと待ってください。
(私に向かって)どうしてapplyしてるか聞いてるんだけど、カレ(ッジに入るのに必要だからって言っちゃいけないんだよね?)」
み@途中で遮る「readingが大好きだから、自分の大好きなことで他の人のヘルプがしたいんだって、言うのよぉ!」
動機を聞かれて、間をあけて答えてるんじゃなぁ。。。
間髪入れて答えないと。
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電話の繋がりが悪くて相手の声がよく聞き取れないらしく長男は何度も「あー、もう一度お願いします。」と聞き返す。
それじゃまるで英語が苦手で聞き取りができないみたいに思われるよぉ、とハラハラしていたら、「繋がりが悪くてよく聞き取れないんですが、もう一度お願いします。」と言ったので、ホッとしてみたり。
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これはこの電話で断られちゃうかと思ったら、とりあえず次の段階まで進んだらしい。
電話を聞いてるだけで、私ぐったり。
ま、いいさ。もちろんボランティア先を探せないと困るんだけど、こうやって場数を踏んでいけば、本当の就職活動をする時までには、志望動機をスラスラと言えるようになってるだろうし(希望的観測)。
とりあえず、頑張るように。
私も送り迎え頑張るんだから。