Back to School Nightのハシゴ

6時15分から7時まで次男の学校
7時15分から8時49分まで長男の学校
Back to School NightはParent Onlyなのだけど、長男に留守番を頼んで次男と二人でお出かけ。
.
次男のはいつも授業を受けているMrs.Nの40人クラスの方で。
毎年恒例のドネーションを求めるレターも、Mrs.NとMrs.Wの二人の名前になっている。これは、次男の担任とされるMs.Wは5年生とは関係ないととらえればいいってことなんだろうか。
Ms.Wが金曜日のプログラムにだけ関わっているというのは、最初の日にもらったレターでわかってはいた。今日の詳しい説明によると、”コンボ”ってことでMs.Wのクラスと一緒にやるけれど、Mrs.Nとしては「5年生はいつも一緒にさせてあげたい」から、そういうときもMrs.Nのクラスに次男はいるということらしい。
その”コンボ”のところで、Mrs.Nは「両手カニさんカギ括弧ジェスチャー」をしていたので、この辺りからニュアンスをくみ取らないといけないらしい。
Districtは、生徒一人に一人の先生を推奨(あるいは必ずなのか、ちょっとわからず)しているらしいということもわかった。
.
Mrs.Nは、元々自分のクラスの子も、コンボクラスから来ている子も、同じように考えている様子がわかったので、ひとまず安心する。
電話をくれると言っておいて電話してこない無責任な校長にはガッカリだけれど、Mrs.Nには何も文句があるわけでもなく、わけへだてなく面倒を見てくれるならありがたいかぎり。Mrs.Nに期待しちゃうことにしよう。
.
しかし、なぜ校長はそういうことをきちんと話さないのだろうか。
確かに、授業は他の5年生と一緒に受けていることは聞いていたけれど、どういう事情で意味もない形式的なコンボクラスを存在させているのか(おそらくは予算上とか規則上の都合だろうけど)、きちんとこちらが納得いくように話さえしてくれれば、やみくもにコンボがイヤだとこちらは言いはしないのに。
形式的なら形式的で、「2年連続は不公平だ」と食い下がってるんだから、普通のクラスに移してしまえばいいものを、かたくなに移してくれない辺り、よくわからない。