ゆみたちが怒って、かんちゃんが怒って、なをとJが呆れているので、

わたしも呆れていること。

 しかし、ラスベガスのホテルの駐車場で、部屋で待っている母を車椅子で迎えに行かねばならないことになった。子供も一緒に連れてゆこうとしたら、どうしても車内で待っているという。うーん困ったな。短時間だから、いいか、と思い、母を部屋まで迎えに行き、車椅子に乗せて戻ってきたところ、なんだか嫌な予感はしていたのだが、渡り廊下から駐車場を見ると、おぉ!駐車場にとめたフリースターの前に、自転車に乗った警備員の姿が。なんだか険しい顔つきだ。子供は車内にいる様子。あーマズイ。怒られる。おそるおそる車に近づくと、やっぱり、警備員のおばさんからスゴイ剣幕で怒られた。母が車椅子で…なんて事情など、もちろん聞く耳持たずで、怒鳴られ続けた。  「Never,never.never! Don't leave a child in the car!!」(というようなことを言っていたのだと思う…)  もちろん、子供は泣いたり、暑がったりすることもなく、一人静かに車内のチャイルドシートに座ってミニカーで遊んでいたのだが。それでも、わずか20分程度でもとにかく車内に残していったことは、犯罪に近いことなのである。

よく恥ずかしくなくこんなこと公に書けるなぁ。
法律的なことはかんちゃんが詳しく書いていてくれるので、そちらをご参照ください。
それに、心配なことは熱中症だけじゃありません。場所なんて、ラスベガスのホテルの駐車場ですよ。どこのホテルか知らないし、屋外か屋内かも知らないけれど、そんなところに私一人で20分も残されたら、私は怖いです。鍵してたって怖いです。昼間だって夜だって怖い。3歳の子どもが残りたいと言ったから残すなんて。
子どもがおとなしく、心地よく過ごしていたからいいっていう問題じゃない。この母親が自分の子どもを守っていないことが問題なの。
「犯罪に近い」のではなく、「犯罪」なの!
書くのだったら、もっと反省して然るべきです。