嬉しいと口が開く

赤ちゃんのときから、レオは嬉しいと無意識に大きく口を開けていた。
別に声を出すわけではなく、ただ大きく「あ」というみたいに口を開き、顔は笑って。
運動会の夜、なをとJ「最近は、レオ(も大きくなっちゃって)嬉しくても口が開かなくなっちゃったねぇ。」とちょっと寂しそうに言う。
ふふふ、昨日、競技の前に口開けてるのを、しっかりビデオに納めた私。何の競技の時だったか、口を開けてるのを見て、私も久しぶりだと思って嬉しくなったの。
たしかその時そばになをとJはいなかったので、綱引きに出るために入場門に並んでいたのだろう。とすると、レオが口を開けていた競技は、綱引きだったかな。
後でビデオを見るのが、楽しみだ。