水ようかん

次男は水ようかんが好き。
去年の夏、実家で妹がおやつにと買ってくれて食べた水ようかんに感動して以来だ。

一度、寒天とこしあん(市販)を使って作ったら、とても喜んでいた。
先日、中華マーケットで見つけた水を加えて煮て冷やすだけのインスタントの小豆羹を見つけたので、早速作ってみた。

おやつの時、二人とも喜んで食べてくれた。

夜、なをとJに、「水ようかん食べる?インスタントのを天々で買ったんだけど。」と言ったら、
次男が「えー、ママが作ったんじゃなかったのぉ?」
と言う。
長男も「だからおいしくなかったんだぁ。」
次男「ママが作ったのかと思ったから、おいしいって言ったんだけど。。。おいしくなかったんだよ。」

うん、たしかに喜んでる割には食べなかったねぇ。
たしかに、妙にしょっぱいし、妙に固くておいしくなかったし。
というわけで、残りの水ようかんはそのままゴミに。。。

しかし、君たちなかなか、よい男だ。