やしの木

フロントヤードに「やしの木」があるなんて言うと、なんだかすごく南国な感じがするが、実際にあると、世話の仕方もわからないし、大きいだけに手に余る。

それにかなり年季が入っている。
雨風が強いと、右に左にユゥラユゥラと揺れる。幹はしなやからしい。

この頃は、巨大な固い葉が茎(?)ごとドサッドサッと落ちてくる。
これはかなり恐い。
先週の金曜日は10本近く落ち、隣の木の幹に引っかかって危なくなってるのも数本。

大家さんに電話して、「危ないからチェックしてね。」と頼んだけど、今のところ何の反応も無し。

そばを歩く近所の人が怪我しても困るので、警告のために木の回りに葉を数本置いておくことにした。
一本が、なをとJの背よりも大きい葉。
早く何とかして欲しい。