中学校

クパティーノの中学校は、2005年に一校増えるのだが、今のところ全生徒を受け入れられるキャパがない。

本来は、6,7,8年生が中学校に行くのだけど、とりあえず6年生は、小学校にもあるし、中学校にもある、という中途半端な状況がしばらく続くことになっている。

中学の6年生のGATEのクラス枠への申し込みは、2月中旬にあり、4つある中学から好きな中学に申し込むことが出来た。希望者が多い場合は抽選ということだったが、ラッキーにも長男は希望した地元の中学に入れてもらえることが決まった。
長男の友達のジェフリーは、別の中学に申し込んだのだが、どうも抽選にもれてしまったらしく、まだどこに行くか決まってないらしい。

今日、さっそく選択授業の申込用紙が送られてきた。今月末までに、決めて申し込まねばならず、変更は認められないらしい。。。

通年のバンド、コーラス、フランス語、スペイン語と、学期毎の料理、手芸、工作、ギター等々があるようで、なんだかとても楽しそうだけれど、なにしろ半年近く先のことを決めなければならないのだから、本人も親もまるで実感が沸かないというのが、正直なところ。

「ささみのお肉を買ってきて、身体に貼り付けてあげたい。」と思っていたほど小さかった長男が、中学生とは。
育ってくれば育って来るなりに、心配事はいろいろあるなぁ。
日本では、今度の4月で5年生だから、まだまだ幼稚。大丈夫かなぁ。
一緒に頑張ろうねぇ。