苦手なモノは

は苦手なのである。
それは、無理してもどうしようもないことだと、私は思っている。
人それぞれ趣味とか嗜好があって、他の人から押しつけられても、受け入れることは出来ない。
子供ではなく、もう充分に大人なので、今更好きじゃないことを無理して楽しめと言われても、すっごい余裕があるならまだしも、イヤである。

それなのに、世の中にはしがらみがある。
趣味嗜好に合わなくても、何も言えないことが多い。そりゃ違うよ、と思っても何も言えないことが多い。
何も言わないって事は、主義主張が不透明になり、その関係においては真の自分はいないということになる。

少なくとも、私はなをとJに「エバーグレーズに興味ない。」とはっきり言えるので、幸せである。