リサイクルごみ

Cupertinoのゴミは、普通ゴミ(週1回)と、2週に一回の「紙ごみ」「ボトル、缶ごみ」「ヤードごみ(植物)」に分かれている。

先週、英語の隣のクラスに、市のリサイクルごみ担当の人が話をしに来たので、私のクラスも一緒に聞くことになった。以下、Cupertinoのリサイクルごみの話の抜粋。

牛乳カートンは、高級な紙でできているから分けて回収したいので、紙用のリサイクル箱には入れずに、「缶とボトル」用の箱に入れる。知ってました?

ピザの箱は油汚れがすごいので、リサイクルごみにしない。(きれいだったら良い)

プラスチックボトルやガラス瓶等に多少の紙がついていても、高温で焼けば紙はすぐ溶けるので、気にしないで「缶とボトル」用の箱に入れてよい。

ペットボトルのボトルと蓋は、種類が違うので、分けて(同じ箱に)捨てる。

アップルの提供してくれたPCリサイクルセンターがBubbにある。持ち込み。無料。

近い将来、全てのリサイクルごみを、一つのゴミ箱で回収するようになる。これは、より多くのリサイクルごみを回収するため。そのために人を雇う必要がでてくる。

日本の分別の大変さに比べたら、今の分別程度なら充分に楽だと思うけど、「ゴミ回収料金を払ってるのに、何で自分で分別しなきゃいけないの?」って、こちらの人は思ったりするらしい。