Parent Teacher Conference

来てくれるはずだったなをとJ。
昨日になって、「時間は2時からだ」と言ったら、会社を抜け出したくない様子がありあり。
あー、私は優しい。
というわけで、私だけで出かけた。

まずは長男。
生徒同伴のお達しがあったので、机に並んで座る。
ほぼ初対面なので、「先生、私は英語が流ちょうではないけど、おっしゃってることは殆どわかりますから。辞書(長男)連れてきましたし。」とまず最初に言う。
どう答えたらいいのかと困る先生。
(こういうことは、余分な先入観を持たせるから言わない方がいいのかなぁ。でも、「この人、言葉少ないけど、わかってるのかなぁ?」と思われているよりも、いいかなとも思うぞ。)
このConferenceはゴールセッティングの為に行われる。学年末までの目標を決めるのだ。
毎年の事ながら、長男の目標には、Organization skillを身につけるということが第一に掲げられていた。
大抵、学年末になると各先生とも諦めも加わって、「よくなってきたわ。」とのお言葉を頂戴するのだが、年度初めには必ずこの「お片づけ能力を身につけましょう」と言われるんだなぁ。
これで5年連続だ。自慢にもならないけど。
でも、思ってたよりもユーモアのある先生だった。

終了後、
みか「ねぇ、またママ変な英語喋ってた?」
長「あぁ」
みか「何?」
長「bring a dictionaryじゃなくて、broughtだよ。」
みか「他は?」
長「他は大丈夫だった。っていうか、聞いてなかった、僕。」
みか「…。」

次に次男。
長男が同伴だったから、自分もすっかり同伴のつもりでいて、しっかりカンファレンスに参加。
みか「スピーキングとか、ボキャブラリーとかに問題ありませんか?」
先生「問題ありませんよ。ちゃんと学年のレベルですから大丈夫です。」
みか「あ、私には(スピーキングに問題が)あります。」(笑)
先生「それはあなたのことで、次男のことではないから、(今は話せないわぁ。)」(笑)
あぁ、英語で冗談(ホントのことだけど)言うなんて私、偉いわぁと自画自賛。
あっさり終了したので、長男も交えて「長男と次男はまったく似てないこと」やRoom Motherの話をする。

二人とも終了〜。
私の任務、無事完了!