ダウンする

31日は朝から胃が重いなとは思っていたのだけど、市販の胃薬を飲んだらそのことを忘れていた。夕飯におそばを食べた辺りから、一段と胃は重くなり、紅白のマツケンサンバを意地で見て、布団に這っていく。隣で眠っている次男は笑い声を何度もあげて楽しそうに眠っているというのに、私としては気持ちも悪いし、最悪な一夜。
元旦、起きてみたら、母も夜に気持ち悪くて大変だったらしい。お腹にくるカゼが流行っていると弟が言っていたのが気になる。お互いこれといって悪い物を食べたわけでもないので、母は疲れ、私は食べ過ぎということにする。例え本当はカゼでも、そう認めてしまっては帰れなくなっちゃうから(笑)。
子どもたちは、「じゃぁ、アメリカに帰るの明日にする?」と半ば嬉しそうだけど、電車じゃないのでそうもいかず。母が張り切って作ったお節もお雑煮も見る気さえせず、ぎりぎりまで寝ころがる。
飛行機に乗る頃には身体がだるくて、食事もせずに寝まくった。起きてみたら、多少復活。朝御飯は少し食べられた。
そんなこんなで、お正月を迎えた気もしないうちに、カリフォルニアに戻った。ただいま。