5月初旬の庭1 葉物プロジェクト
ワインの木箱をレイズドベッドっぽく使えば、動かしやすいし、カタツムリナメクジの攻撃にあいにくいのではと考えた。
色々リサーチし、そのまま使うと湿気ですぐに箱がカビること、四隅が日光の影響等で壊れやすいことを知る。
防水コーティングすれば長持ちするらしいが、生野菜を育てるのでちょっと内容物が気になるが、せっかちなので調べるのが面倒。
池を作る時のシートを敷くといいらしいけど、売っているのは池サイズで大きすぎ。
強度のあるゴミ袋で代用。プラスチックということが少し気にかかるけど、まあいいこととする。
プラスチック袋でも、箱との間で蒸れてカビてきたりすることはあるらしいけど、まあもういいこととする。
四隅が壊れてくる件も、壊れたら考えることにする。
電動ドリルを使ってNaotoJにワイン木箱の底に穴を開けてもらう。
コルクで足を作る。
内側に、ビニールを敷いて、穴を開ける。水抜き穴が足りているか、ちょっと不安。
出来上がり。
ビニールが見えてしまっているのは、明日また土を足して隠す予定。
そしてこちらは種まきに使う容器の作り方。
トイレットペーパーの芯を半分に切ったものを使っていたけれど、足りなくなってしまったので。
ブラウンバッグを横に5枚に切って、上4枚はさらに縦半分に切り、
筒状の物を芯にしてくるくる巻いて底を作り、
ブラウンバッグの底部分に並べたら出来上がり。
これを使って、オクラとスイカと三つ葉の種を生育中。オクラはなんと3日で発芽。
コーヒーを入れた後の粉と、卵の殻を細かくしたものが、ナメクジやカタツムリ対策に有効かどうか、地植えの枝豆周りで実験中。