クープ修行 9
レーズン酵母で。モルトーパウダーは入れるつもりが入れ忘れ。
いつものこね時間では短すぎたのかもと、少し長く。かつ、手ごねじゃなくてフードプロセッサーで。
写す角度によっては、ちょっとエッジが立ってるように見えなくもないかもしれないような気もする(弱気)
これはクープナイフで入れたもの。
だけどこれ、実は銅板に乗せる際に綴じ目が上になってしまった。
もう一本の方はナイフで入れたら…だめでした。ナイフのキレが悪かったのか、長く入れたはずなのに焼きあがったら短い線のみ。
前回のが「トウシューズの先端」のようなパンなら、それはまるで「子どものズック」のようなパン。
スニーカーでも、運動靴でもなく、ズック。
クープの見た目が小学校の上履きの甲の辺りのデザインに似てるから。
右はじが無いのは、底割れ。
いつもより、綴じ目を触りすぎないでみたからかも。
あぁ、全てが「かも」の世界。