DoughnutとSalt-rising bread

   Doughnut


朝から夕方までボランティアの長男。ねぎらおうかとイーストドーナッツ。
抜き型は一年前くらいに買ったような。
次回はベーキングパウダーで作ってみよう。


さて、昨日のメモの続き。


同じくBread Bibleで読んで気になったのがSalt-rising bread。
塩で発酵するの?とレシピを読んでみたらそういうことではなく、塩を発酵中の温度を保つために使っていたことからついた名前らしい。
色々と作り方はあるようだけど、コーンミール1/2 牛乳1の割合で混ぜて常温に置き、一日二日で発酵しだしたらそれを元に重曹やら他の材料を入れて焼き上げる。
この時期牛乳を常温に置いておくというのは気がひけるからやってみないけど、温度はまさに今の気温程度で保って発酵させるらしい。
いうなれば、「大草原の小さな家」の時代のパンらしく、
Little House in the Big Woods (Little House)
の本にもクリスマスの日に焼いている。
簡単に作るにはSalt-rising yeastというのがあるようなので、次回に粉を注文する時にでも一緒に頼んでみよう。