ヨーグルトメーカーと、今月の夜のおでかけ3回目

大学の同窓会(既に一ヶ月以上も前)でホワイトエレファント。
色々なパターンがあるらしいけど、今回のは、「各自が不要品を持ち寄って値段を付け、欲しい人に買ってもらってその売上金を同窓会に寄付する」というもの。


私は「電子レンジで温めるマグネット付きのアンカ」と「ヨーグルトメーカー」を買わせてもらい、「アンカ」の方はご愛用品に。肩こりの時に使うと温かいし治りが早い。
「ヨーグルトメーカー」は、天然酵母を作る時に使えるのではというその場の思いつきで買ってきたのだけど、温度が天然酵母には高すぎそうなのでそのまま放置すること一ヶ月半。
ちょっとヨーグルト作ってみようかと、説明書を読むと「牛乳にドライミルクを溶かして人肌に冷まして。。。」と、意外に面倒、とやめること、その間数回。
ようやく作成。
仕上がりは市販のものほど滑らかではないものの、まぁ、こんなもんでしょうという感じ。
また作るのか、、、うーん。


気を取り直して夜はまたボランティアの付き添い。
同じフードバンクだけど、毎回作業は違う。
今晩は、種類ごとに仕分けされている缶の巨大な入れ物から、野菜は25缶、果物は30缶を取り出して小さい段ボールに詰める作業。今晩箱詰めされたものは、明日にはそれぞれの家庭に届けられるそう。
元々一箱になっている、例えばグリーンビーン缶12缶とかはそのまま箱に詰めてしまっていいのだけれど、一箱一家庭だとしたら、サンクスギビングの夕飯にと楽しみに開けたらグリーンビーン缶だけではガッカリかなぁと、残りの13缶は他の種類を選んで詰めてみたり。
でも、野菜の缶ってグリーンビーンとコーンが多いの。横で作業していた人も「トマトソースばっかりじゃ、不公平だよね。」と。
果物の方は種類豊富。
先週の作業に比べるとかなりの肉体労働で終わったらヘトヘトだったけど、テキパキ働く長男を見られるのも、ボランティアの副産物。