Solvang周辺

なおとJは、てきぱきと身支度を整え、朝6時過ぎに出発。
応援部隊と言っても次男と私は、ただホテルの部屋からパジャマで見送るのみ。
いつものCentury Rideだと2時ごろに戻ってくるけれど、今回はその倍の200マイルだから、単純に倍にしても夜9時頃なのかなぁ。


出発地点はこのホテル。
Royal Scandinavian Inn


200マイルは約321キロメーター。
そんな距離を喜んで楽しんで自転車で走るのだから、趣味の世界というのは奥が深い。。。500名以上が参加するのだとか。


心配ばかりしていてもしょうがないので、今日は一日、次男と二人でのんびり過ごすことに。
田舎の楽しみは、キルトショップとアンティーキングくらいしか無い。
=郊外の楽しみといえば、キルトショップとアンティーキング♡
Solvangは観光地化しているので、他の場所までちょっと足をのばすことに。
次男はDS持参なので、なんの文句もなし。
7時半にホテルで朝ご飯を食べて、少しのんびりしてから、まずは246から101への入り口にある小さい町、Buelltonへ。
お目当ては布のお店。


Fabric shop in Buellton


10月のInternational Quilt Festivalでいつも見かけるこのお店。
シーズン落ちの布なのだけど、1ヤード$5というお値段が魅力的なので、「花のマンスリーキルト」のラティスやボーダー用の布を調達。
お店の人もとっても親切。


ここから101を少し北上してアンティークモールへ。


Antique shop


駐車場から見たら狭そうだったけれど、奥までずんずんとブースが続く。
久しぶりのアンティークモールだし、「さすが田舎!」という品揃えにうれしい気分と困った気分が入り交じる。
Double Centuryも悪くないなぁ、なんて思ったり(笑)。


お昼過ぎには、予定していたことを全て終了。
Solvangに戻って、お昼を食べてアイスクリームを食べてほんの少しだけ街をぶらぶら歩いて、あとはホテルのベッドでテレビ、昼寝、ゲーム、編み物、キルト、読書、sudokuを繰り返す。
なおとJが8,000カロリー消化している間に、ただただ怠惰な次男と私。
あと3時間くらいかなぁ、さすがに飽きてきたなぁ。
お夕飯をなんとかしておかないと、またお店がみんな閉まっちゃうなぁ。
と思っていたら、「今、着いた」との電話。
予想よりも3時間も早く、怪我もなく無事に到着、ほんとに良かった。
ホテルの前まで出迎えにでて、記念撮影。

シャワーを浴びて、お夕飯食べて、あとはまたテレビ、キルトと続く。