ミシンのInternationalization
せっかくミシンを手に入れたのだからと、キルト雑誌の古い号からマシンキルトの初心者向け特集を見つけ出し、オハイオスターのブロックを一枚作ってみた。
あっと言う間にブロックが一枚出来上がり、一枚あってもしょうがないなぁと、何枚も作って大きなキルトを作ることに。
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色の勉強のためと思って買っておいたトープ系の生地を出してきて、切って切って切って、縫って縫って縫って、切って切って切って、縫って縫って縫って。。。
ミシンは速い、と思ったけれど、沢山作るのはミシンでも手縫いでも、結局大変ということに気が付く。
段取りは手縫いと全然違い、自分まで機械になったような気分になりながら作業は、まだまだ続く。
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さて、私のミシン、同じ機能の物が日本でも出ていて、インストラクションは14ヶ国語から選んで設定できる。
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といっても、たいていの操作の説明は絵で出てくるから、日本語が登場するのは作業を間違って、ミシンに怒られるときだけだけど。
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日本のとの違いは、ひらがな刺繍が出来るかどうかという一点。
ひらがなの刺繍をしたいと思う機会は殆どないとは思うけど、「日本のでできるのなら、これでもできたっていいのになぁ。怒るときは日本語で怒ってくれるんだし。」と思って、なおとJに聞いてみたのだけど、
「わざと外してあるのかもしれないよ。ライセンスの問題とかあるのかもしれないし。」とのお答え。
ふぅん、そういうものなんですか、と納得。