私の三種のおもちゃ

私のおもちゃといえば、Kitchen AidのスタンドミキサーとCuisinartのフードプロセッサー。
洗濯機や冷蔵庫と違って、無くても暮らせるけれど、あれば楽しく便利に暮らせる道具。
そして先週の火曜日、新しい物が一つ加わりました。
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今まで持っていたミシンは、叔母のお下がり。もう20年近く古い物。
調子は時々悪くなったり、ジーンズの裾上げが難しかったりしたものの、壊れることもなく使い続けてきました。
ミシンキルトよりもハンドキルトの方が好きだし、直線とジグザグさえ縫えれば、私には足りるのです。
長男の幼稚園グッズを縫う時にも叔母のミシンで乗り切りました。
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だからかえって、「どうせ新しく買うなら、思い切り贅沢にBERNINAのaurora 440QE」なんて思っていて、でもよく考えると私には必要のない機能が沢山付いているし、と、「新しいミシン、欲しいなぁ」と思い続けていながらなかなか買わずにきました。
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そうなってしまうと、手に入れるには弾みが必要。
一週間前に突然調べだして欲しい機種を決め、ミシンやさんで実物を下見し、「欲しいの、欲しいの」とお願いし、火曜日に我が家に登場したのです。
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今のところ、写真のリストクッションとか、小さいポーチとか、お弁当のカトラリー用の巾着とか、今までのミシンでも十分に作れるものしか作ってないのですが、やはり新しいミシンは優れもの。
何しろいきなり20年分も技術革新したのですから、楽々操作が沢山で、作業はスムーズです。中学校の家庭科で身につけたミシンの知識は、何もいりません。
まだまだ使いこなせていないので、じっくりお付き合いしていくつもりです。