キッチンお湯浸し

Water Heaterから変な音がするので、チャーリー（Handy man)が見に来てくれたのが一昨日。
以前、水漏れしたキッチン下をついでに覗いてみたら、また水漏れ発見。
「これはシンク下の管を替えないとダメだ」と言うことで、チャーリーからスーザン（不動産や）に電話してもらって、スーザンの手配待ちということになっていた。
今日は、次男の誕生日、かつギターが最終日でパーティをするというので、次男は楽しみにしていて、学校から帰って宿題を急いで始めていたら、どこからか水が噴き出す音。
「庭のスプリンクラーにしては大きい音だなぁ」と思ったら、キッチン下から熱水が噴き出していて、キッチンはみるみる水浸し。ダイニングにも押し寄せ、リビングにも侵出。。。
元栓はどこなんだろうと、うろうろしてからふと思い出して、チャーリーが一昨日教えてくれていた方法でWater Heaterのバルブを閉めたけど、それでもまだ熱水は完全には止まらず。
スーザンに電話して、チャーリーを呼んでもらった。

チャーリーは「スーザンに替えなきゃダメだと言ったのに、もたもたしてるからだ！」と怒っていて、スーザンにもそう怒りながら電話をして、水を止めた私に「You did a good job, Girl」と言って、修理部品を買いに。
その間、長男と私でバスタオルや古い洋服を数枚犠牲にしながら、床の水ふき。
次男は「僕の誕生日なのにぃ、ギターにいけないぃ。えーん。」と泣く。可愛そうだけど、かまってあげてる余裕がないので、次男にはなおとJに電話させる。
家具はそれ程濡れなかったのと、プリンターの一歩手前で水が止まったので、大きな被害はなかったけど。
なおとJは自転車を飛ばして急いで帰ってきてくれたけど、既にギターの時間は始まっていて、それでも分担のコーラとギターを抱えさせて、私が車で20分かかる所まで運転。
40分遅刻したらコンサートは終わっちゃってたけれど、クッキーを好きなだけ食べさせ、帰りの車で「どこにご飯食べに行く？」と楽しそうに話題で次男を盛り上げて帰宅。
家に着いたら、蛇口とシンク下の管が新しくなっていた。
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私、こういう事件時のテキパキした対処には自信あり！
というか、何度もこういう目に遭っているというか。。。なんでこういう事ばかり、起こるんだろう。せめて自画自賛でもしておかないと、やってられない。
でも、留守中じゃなくて本当に良かった。留守中だったら、家中、家具もキルトもPCも本も、何もかもが水浸しになってたもの。
私を「少女パレアナ」と呼んでください。