肉まん
昨日は、日本で買ってきた本を使ってパンを焼いたものの、ふくらみが足りなくて失敗。液種方式とかで3時間発酵した後、さらに2回も発酵させる作り方だったのだけど、どうも最初の3時間にほったらかしで出かけてしまい、室温が低すぎたのがまずかったらしい。
今日は、気を取り直して肉まん。
以前ESLで一緒だった料理上手なチャイニーズにねだって教えてもらった皮のレシピに、自分で味付けした肉餡を入れた。
前に2回ほど作ったときは、中にチャイニーズソーセージを入れたので簡単だったのだけど、肉餡を入れて包むのは難しかった。ようやく包んで蒸すと肉餡の油がしみてきて、なかなか見栄えの良いものができない。初回に蒸したものなんて、中の肉が透けて見えてボコボコだった。
それを食べた長男の感想(本人はなぐさめているつもり)は「餃子だと思って食べればいいんだよ。」
肉まんだと思って食べて欲しいんですけど。