ママの万歩計は呪われている

と、長男に言われた。
補習校に子どもたちを送って行ってから、なをとJとテニス。ほとんど増えない歩数。きっと履いているパンツのウエストがゴムだから、上手く反応しないのだろうと考えた。「3000歩足しておけば」となをとJに言われても、どうも納得いかないので、私だけ歩いて帰ることにした。
上手く反応しないといけないので、手に持って足に合わせて振る。
しばらく歩いてカウンターを見てみると、全然数字が変わっていない。2360歩のまま。ガガガっと振ってみる。増えない。リセットして振ってみる。増えない。
むなしく"You have walked 0 step."と言う万歩計。
壊れた。
夕方、レシートを持ってお店へ。「壊れた」と言ったらあっさりと返金してくれて、代わりのを買った。今度の方が単純な作り。しゃべらない。
万歩計ˆ
しゃべらなくてよい。こわれなければ、それでよい。
今日は、6000歩足させてください。>かんちゃん。