長男の怒り

昨日、学校から帰ってくると長男は怒っていた。
玄関を開いた途端、「ママ!Social StudiesのSubstitute(代理の先生)がね、ママのこと馬鹿にしたんだよ!」と。
事情を聞いてみると、授業中に数人のクラスメートがおしゃべりをしていて、代理の先生はその子達を注意した後で「最近の親は子どもの躾がなってない!」と言ったのだそうだ。
ふぅむ、アメリカの人にしてはめずらしい。抗議の対象になっちゃうようなことを口にするのは極力避けるのが普通だと思うのだけど。
ちなみにこの先生、前回来たときはブッシュの素晴らしさを語りまくっていたとかで、これもまた政治的な自分の考えを学校で話しちゃうっていうのも、一般的行為では無い。
まぁ、この先生のことは横に置いておいて。
長男が先生の言葉に「ママを馬鹿にしている!」と感じたということに、私はちょっと嬉しかったりしたのだった まる。