長男は服にまるで興味がない。あるものを着る。小さくても大きくても気にしない。何年言い続けても、衿は折らない(注:立てているのではなく、立ってしまっている)。パンツの裾は、靴下の中に入っていたり、片側だけ折れてたりもする。着心地も気にしない。
次男は、着心地にうるさい。首の裏辺りについているタグが大嫌い。よしなさいと言ってるのに、タグを切って余計にチクチクしてしまったこともある。縫い代の始末のジグザグミシンも、くすぐったいからと嫌う。次男は着心地重視。
そうかと、今朝まで思っていた。
朝、車に乗り込むなをとJの後で、靴を履いてから入念にパンツの腰の辺りをチェックする次男。パンツを一生懸命下に引っ張っている。。。
それを見てピンっとくる父母。
「学校へはね、下着が見えるような服を着ていってはいけないって、規則があるでしょ。学校が始まった時にサインして出したでしょ。ちゃんとパンツ持ち上げて(アンダー)パンツが見えないようにしなさい!」
「水色の柄付き子どもパンツが見えても、かっこよくないのよ。」という言葉は我慢。
それにしても油断ならない次男。