車を見に行く、その1

私は車を買いにディーラーに付いて行くのが初めて。(あ、日本ではあります、ランエボ買いに行ったこと。弟のToday買うときも、付いていったかな。)
日本でランエボ買ったときは、買ってから何ヶ月も待った。
なをとJが「もうすぐかなぁ。」と待ち遠しそうに言うので、妊娠中だったからてっきり長男が産まれるのが待ち遠しいのかと思ったら、ランエボだった。。。という話は、今でも定期的になをとJにチクチクと話す。
だから、日本で車を買うと、出来上がるまで何ヶ月か待って、工場からピカピカの新車がやってくるのは知っていたし、その反対にアメリカは買いに行ったその日に買った車に乗って帰ってこられることも知っていた。
それはアメリカのディーラーにはありとあらゆる種類の車が常に備えてあるからなんだろうと、今日まで思っていたのだけど、大間違いだった(笑)。
なんだ、置いてある中から買って帰れって事なのね。スーパーマーケットみたい。
新車のはずなのに、傷ついてるのがあるじゃないのぉ。ホイールの中、あれ錆びてるよぉ。と驚くことばかり。でもなをとJは、「あそこは新車でも水がかかったくらいで錆びるんだよ。別に何の問題もないんだ。」とのこと。うんうん、心強い。