ディーラーからなをとJへの電話によると、さらに故障箇所が見つかり、昨日聞いた見積もりよりも倍近い金額を払わないといけないらしい。
あの車は、ほんとに、金喰い車だ。もう絶対にあそこの車は買わない!
1999年に一度帰国する数週間前にCheck Engine Lampが点灯したときは、1,600ドル以上修理にかかったので、それに比べたら少なくて済んだと、ポジティブに考えるしかこのショックを乗り越える方法はみつからない。
ついでに「8月に受けた健康診断の費用を保険会社が払ってくれないので、自分で払ってください。」という手紙が医院から届いて、325ドルも払わなければいけないのかと、暗くなった。
保険で必ず下りるはずなのだけど、何かの間違いで自分で払うことになってしまっては大変だから、とりあえず明日病院に予約を入れていたマンモをキャンセルしてから、医院に電話をする。2時間後に得た答えは、「27日付けの請求書を送ったけれど、29日に保険がおりたので支払う必要はない」とのこと。あぁ、マンモ、キャンセルしたのに。
先週のハエ騒動に続いて、今週も車騒動で一週間が過ぎていく。
やっぱり年末の日本は無理だなぁ。2月。2月。