Marthaは薄れる

年間契約して毎月末に届くMartha Stewart Livingは、今日届いた9月号から随分と内容が変わった。
表紙のマーサ・スチュワートの名前はとってもとっても小さくなり、Livingという名前だけが大きく載っている。
マーサのコラムも無くなり、Ask MarthaはAsk the Editorに。
記事の写真も、心なしか今までと違うようだ。
何だか違う雑誌のよう。
昨日、「3月からの購読継続割引は、これがラストチャンス!」という手紙が来ていた。強気過ぎだと思う。まだ半年もあるのだし。
もともと雑誌の全部をマーサが書いていたわけではないとは言え、冠のはずれてしまった雑誌というのは、特徴が無い。すっかりパワーがない雑誌になってしまった気がする。