いつもの逆

サイエンスプロジェクト以来、長男だけ友達の家に行って、次男はお留守番という事が何度か続いた。
次男は一人遊びが得意な方ではないので、留守中退屈し、親にまとわりつく。長男が帰ってくれば、離れていた数時間分を取り戻すべくくっついてまわり、疲れてる長男に邪険にされて泣くというパターン。
今日は、ぱんなちゃん&次郎くんに次男が連れ出してもらった。いつもと逆。
良いチャンスとばかり、私は長男にいろいろと手伝いを頼んで家の片付け。長男は一人で遊ぶのもお得意なので、楽しそうに過ごす。夕方、二人で近所に買い物。
だけど、次男の帰る時間近くなると、長男がそわそわしだした。「あと30分だねぇ。」とか「もうすぐ帰ってくるねぇ。」とか「遅いねぇ。」とか何度も言うので、「いなくて、さみしいの?」と聞いてみたら、否定しなかった。
次男が帰ると、からかうからかう。そして喧嘩。
なんだ、逆でも同じなのかと、私は嬉しくなった。