Room Mother

敢えて大変な立場に身を置いてみようかと8月末に思い、小学校のボランティア募集の紙を記入するときに、Room motherに印を付けた。
クラス名も書くことになっていたので、次男の方を大きく書き、長男の方はカッコ(_)付きにした。
よく考えてみると、曖昧な(_)である。でも、私の気持ちとしては、両方は無理だとPTAの人(だか学校だかは知らないけど)が判断して、どちらかにしてくれるかも、という甘い期待があった。

もう10月、どちらのクラスも何も言ってこないので、他になる人がいたのかなぁ、と思っていたのに…。

今日、突如二人がそれぞれ持ち帰った紙。
「Room Motherの心得説明会のお知らせ」
うわぁ、両方のクラスのになっちゃったらしい。
次男の方なら年齢も小さいし、私の英語でもなんとかこなせるかと思っていたが、長男の方は子供達も大きい。
大丈夫かなぁ、私。
とても不安。

そうそう、書いた当初の気持ちを思い出そう。Room motherになれば、担任の先生と話す機会も増えて、何かしら子どもたちの為にもなるかもと思ったのだ。英語も苦労すれば、苦労したなりに実になるかと思ったのだ。

でもねぇ…。