The NUTCRACKER

近所で「クルミ割り人形」が上演されている。
行きたいなぁと呟き続けていたが、我が家の残り3人は興味が無い。
しかし、ディビッド・カッパーフィールドの例がある。行きたいときは行かなければ。

突如思い立ってチケット購入。
子供が飽きてもと思い、安い席にしようかと思ったが、せっかくなので良い方の席をとる。
Rは、クラスのシェアリングで友達が「クルミ割り人形」を見に行ったことを紹介したとかで、行く気満々となる。
長男は、「今日はね、すずちゃんとさちちゃんも見に行くんだって。」と言ったら、行く気満々になる。

結果
次男は一幕の途中から爆睡。
長男も、幕間の休憩で、照れながらすずちゃん、さちちゃんと談笑(?)した後、満足したのか2幕目の途中から爆睡。「そのワンピースかわいいね。」と言うことで、全体力を遣いきってしまったらしい。

今回は、BALLET SAN JOSEの公演だった。
ジゼルがAmerican Ballet Theaterだったので、あの素晴らしさと比べるのも何なのかもしれないが、何事も頂点を極めるには、そこまでの道のりの大変さと天性の才能が必要なんだろうなぁと、舞台を眺めていた。

それにしても、バレエは衣装も綺麗だし、女の子がいたら絶対に習わせていたのになぁ。ふぅ。