Discovery Day

毎週火曜日に幼稚園のクラスヘルプに行っているが、何度かイベントにあたって一緒に楽しめて、お得な気分が味わえることがあった。
先日は、サンフランシスコ紅熊猫雑伎団雑伎(?)を見たし、Cupertino High Schoolのコーラス(実は、あまりお上手ではなかったが)を聴いたこともあった。

今日はDiscovery Day。
学校に色々な事を披露してくれる人々が来ていて、そこを回って見学する。

怜央のクラスが参加したもの。
1.農場クラブに属している子供に山羊と鶏の説明を受ける。
途中、山羊が粗相をして、子供は大騒ぎ。
2.Sunnyvale gymnasticの方々から運動の手ほどきを受ける。
でんぐり返しを初めてするらしい子供がいて、見ていてびっくり。
3.Cupertino Libraryの方に本を読んでいただく。
4.警察犬の説明を受け、実技を見学。パトカーの中の見学。

午前組、午後組合同の授業だったので、31人の子供を引き連れ、先生の顔は常に厳しい。
ヘルプの私は、子供の言動につい笑ってしまったりするのだが、先生はいつも引き締まった顔で見回している。
列に割り込みをした、押されて足の指先から血が出た、言い争いで泣く、等々、騒ぎは絶えない。
先生はストレスたまる大変な仕事だろうなぁと思いつつ、身体の押し合いをし始めた男の子二人の間に割って入ったら、突き飛ばされてころびそうになった。
幼稚園生と思ってあなどってはいけない。きっと35キロくらいあるにちがいない。いや、重さの問題ではない。密度というか、ぎっしりずっしりと重い感じ。

だけどねぇ、幼稚園に来るときには、
靴下を履く。サンダルはやめる。
これを守ると、行動しやすいと思うけど。
まぁ、いっか。