パリパリかたつむり

書いているだけで、鳥肌が立つ。
昨夜、いつもより遅めに芝の水撒きをしたNが、「そこら中にカタツムリがいて、踏んじゃう」と嘆いていた。
そして今朝、ゴミ出しをするために7時半にポリバケツを引きずって歩く私の足下で、パリパリ、パリパリと軽薄な音がする。
沢山いすぎて、避けようにも避けられない。
又の機会に詳しく書くが、私は妙にきれい好きなところがあり、虫や汚いこと(たとえばテーブルにバックを置くとか)が苦手なのだ。あの一匹一匹が病気を持ってると考えただけで、もうだめだ。
今夜は、巨大なカタツムリの夢を見そうだ。
不思議なことに、昼間はカタツムリは消えるのだ。きっと木陰に潜んでいるのだろう。
ナーサリーでカタツムリ駆除の薬を眺めた。でも、あれを撒いたら子供が遊んだときにそれはそれで毒ではないのか。いや、子供がカタツムリに触れるのも危険だし。
あーいやだ。あのパリパリ。(注:これ、ハにテンテンに見えますが、ハに○です。)

ところで Cupertinoのマークはカタツムリ?