造園業家、ぱんなちゃん&ゆみたち

引越の翌日だというのに、お花欲しさでぱんなちゃんとゆみたちに付いてお庭掘りに出かけた。
昨日の午前中も、子供達はそのお庭で遊び回っていたそうだ。今日も果物切りにいそしんでいた。
私は今日、二人(特にぱんなちゃん、ごめんねゆみたち)の印象が、がらりと変わった。
私がチンタラと土を掘っていると、巨大なスコップを操ってサササッと掘り起こしてしまう。
アジサイや、桃や、レモンの木をだ。
その場の私は、買ったばかりのキッズ用のスコップを持ち、まるで使い物にならないマコちゃん状態だった。
マンションでベランダガーデニングを楽しみつつ、庭のある生活に憧れていたが、
アメリカのガーデニングはスケールが大きいと実感した。

さて、引越の荷物は全部で176。単純計算で、一日15個開けていたのでは10日間以上かかることとなる。
夕飯を作ろうとしたら、包丁がまだ出てきていなかった。ま、ゆっくりやりましょ。
家は片づかなくても、庭の水撒きはしなければならず、木から枯れ葉が毎日落ちてくるし、我が家の家中が綺麗になるのは、いつのことか。。。

子供は一日中遊んでいたくせに、家に帰ってからも騒いでいる。庭を駆け回る。一軒家でノビノビできていいかと思ったら、それに比例して更にうるさい。うー。