6月1日

航空便が届いた。思いも寄らない物が入っていたり、あるはずの物が見あたらなかったりする。荷造りして家から出す時点から、船便と入れ替わってしまったものがあるらしい。それ程不自由というわけではないからいいけど、「ラケットが届かなかった」とNは嘆いている。
引越業者は背の高い人が二人やって来た。前回の引越の人はドカドカバンバンといった感じで荷物を出していたが、今度の二人はとても丁寧でありがたかった。
ところで、引越後、部屋の下に巨大なキャリーが置かれ続けている。引越業者が忘れていってしまった気がするのだが、いったいあれはどうなるだろうか。